ぶんせきびより

無課金でのガルフレ(仮)分析、他雑記

01.生活リズムを治そうと思い立ったきっかけ

噂によれば、快眠法や睡眠グッズのブームがきているようですね。
忙しい毎日の疲れ、ストレスから身を守るための「睡眠」に注目が集まる世の中に、限界を感じるのは私だけ……?

と、そんなことはさておき。
私は恐ろしく昼夜逆転な生活を送る夜行性な奴です。
ブログとかやってる人って夜型が多いんじゃないんですかね?(偏見。ごめんなさい)

私の夜型な日常と、全うな生活に戻るまでの記録(これを書いている時点ではそんな未来は来ていませんが)を、シリーズでお届けしようと思います。
更新が途絶えた時には、挫折したんだなと察してください(笑)

シリーズ最新記事はこちらから確認できます。
y-mizukawa.hatenablog.com

今回は第1回ということで、私の夜型な現状と、改善を決意したきっかけについてです。
「それよりもどうやって治すのか具体的なこと早よ!」という方は第2回以降へどうぞ。

夜型のこれまで

「夜型を治したい」という声はよく聞きますし、つまりあまり良い印象ではないんだなと察しています。
私自身、極端な夜型生活には限界を感じつつあるのですよ。

そんな私の生活は、日の出とともに始まる……わけがないですよ。日の出とともに終わります(笑)
翌日に特に予定がなければ、就寝時刻は30時(翌午前6時)頃。夏は日の出が早いのでもう少し早く寝ている気がしますが、 日が昇ると、起きている罪悪感に駆られてようやく寝ます。
冷静に書き出すと、意味不明な感じですね。きっと朝型や昼型の人は、この記事を冷ややかな目で見ていることでしょう。

でも深夜への誘惑というものは、思った以上に身近にあるものです。
私の場合は、高校に入った頃からでした。
高校に入った私は、自分の部屋で一人で寝るようになりました。
そして携帯電話を買ってもらったのをいいことに、夜遅くまで遊んでいた。……勉強もしてたからな!?
そのままずるずると寝る時間は遅くなっていき、休みの日は昼まで寝ているようになりました。

大学へ入ると、そんな生活はさらに悪化しました。
冒頭に書いたような生活は、昼間寝ていていい生活の人にしかできないことです。
私は諸事情でほとんど大学に行かなくていいような期間があり、夕方からのバイトの時間に合わせて生活するようになりました。 恐ろしいことですね。
極端な夜型は、実生活に支障をきたします。その話を次でしましょう。

生活に支障をきたす症状

ネットなどで調べればたくさん出てくると思いますが、私が感じた症状について書き留めておきます。医学的な関連などは知りませんのご了承を。

眠れない・起きられない

そもそも、夜になっても眠くならない、朝起きられない、ということ自体が結構不便です。当たり前かもしれませんが重要なことです。
「もし朝早くからの大切な用事があったらどうするの?」と思うかもしれませんが、私の場合、手段は2つ。
1つは、3日前くらいから生活を少し治します。予定の時間に起きられるようにガンガン目覚ましをかけて頑張る方法。目覚まし時計はうるさい物を3台くらいスヌーズさせますが、起きられるかは状況によるのである意味で賭けですね。家族が起こしてくれるなどの場合には有用かと思います。
2つ目はそのまま起きているというもの。徹夜すれば必ず起きた状態で朝を迎えられますので、とりあえず「起きる」という難関ミッションはクリアです。ただ、必ず後で眠くなるので、午前中で用事が終わる場合や、途中で仮眠が取れる場合に有用な方法でしょう。

鬱になる

「起きたら夜だった」という現実は、何年夜型をやっていても絶望します。夜に起きて、食事をして、バイトがあればバイトに行って、帰って朝までゲームして寝る。このような生活をしているとですね、「何のために生きてるんだろう?」みたいな感じになります。病みます。
……太陽にあたらない生活が良くないらしいです。

生活時間のズレ

つまり、時差のある世界にいると思っておけば想像しやすいかと。 他の人たちは日本時間で生活しているとすると、私はきっとヨーロッパとかの時間で生活しています。日本が夕方になったとき、私は朝です。
「朝9時~夕方6時」という一般的な労働時間の間の大半の時間は寝ているので、地味に不便。

方向感覚がなくなる

夜型を極めると、いろいろな感覚を麻痺してきます。その中でも困ったのが方向感覚。初めて行く場所で迷子になったり、来た道を戻れなくなったり。その他、視力とかもなんとなく落ちてる気がする(Cの向き判定する検査はできるけど、実生活では良く見えない感じ)。

慢性的な疲れ、だるさ、常に眠い

夜に目覚めて絶望して、次に思うことは「疲れた」「眠い」だったりします。それでいて日付が変わると寝られなくなるのだから恐ろしい。今まで書いたことと重なる部分もあるかと思いますが、肉体的にも精神的にも追い詰められていきます。

次回予告

このように、いろいろなところに影響が出ていて、「もしかして、生活リズムを治せば人生もっと楽しいのでは!?」と気が付いてしまったわけです。
次回からは、私の取り組みなどを紹介していきますのでお楽しみに(?)